2018/02/17
これから始まる大学受験の受験者必読!「どうやって評価が決まるのか?」「自分の書いた答案は、どこが悪いのか?」「どうすれば、合格答案が書けるようになるのか?」 ダイヤモンド・オンライン(2/17)は、「小論文」での字数制限の目安を紹介した。問題での字数を指定する指示文の表現は、主に、「~字以内」「~字以上~字以内」「~字程度」の3種類がある。これらの表現が、受験者を「何字書けばいいの?」と迷わせる。絶対的な基準はないが、800字をベースに、それぞれどれくらいかけば良いかの目安を示してみよう。
例えば、「800字以内」の場合→最低640字。720字以上が理想(少なくとも上限字数の8割は書き、9割以上を目指す。「800字以内」の字数指定があるということは、「時間内に800字程度で文章をまとめる力が見たい」という採点者の意図が込められている)、「500字以上800字以内」の場合→最低640字、720字以上が理想、「800字程度」の場合→720字~880字が理想。採点者の意図をくみ取って書くことが大切になる。 境空間ガイドライン」の策定を目指す。