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　大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種の1位は「地方公務員」であることが、与信管理サービスなどを提供するリスクモンスターの調査により明らかになった、とリセマム（8/30）が報じた。第2回「大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査は、7月12日～25日の期間に、大学1年生180名、大学2年生297名、計477名（男性156名・女性321名）から回答を得た。大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種の1位は「地方公務員」で9.0％。2位に「国家公務員」6.5％、3位に「全日本空輸（ANA）」3.8％、4位に「森永乳業」「日本航空（JAL）」いずれも3.4％、6位に「タニタ」「任天堂」「東日本旅客鉄道（JR東日本）」いずれも3.1％、9位に「講談社」「西日本旅客鉄道（JR西日本）」「アップル（Apple）」いずれも2.7％が続いた。

　ランキングベスト20以内に、娯楽用具・玩具製造業の「任天堂」「バンダイ」「スクウェア・エニックス」「カプコン」「サンリオ」が、交通インフラ系業種の「全日本空輸（ANA）」「日本航空（JAL）」「東日本旅客鉄道（JR東日本）」「西日本旅客鉄道（JR西日本）」がランクインしている点が目立っている。