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【筑波大】「データサイエンス」を全学で必修科目

2021/04/12

 筑波大は「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」の協力校であり、しかも関東・首都圏ブロックの代表校である。データサイエンス教育を情報リテラシー教育の1つに位置付け、「データサイエンス」という新科目を作り、2019年度から全学の1年生を対象に必修科目として開講した。
 データサイエンスの科目を設け、全学レベルで必修化したのは全国の総合大学で初めてという。筑波大には人文・文化、社会・国際、生命環境、理工などから、専門の体育、芸術まで多岐にわたる分野があり、1学年約2100人が学ぶ。
 

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