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横浜国立大:アプリの開発技術やアイデアを競う「アプリコンテスト」

2016/11/21

 アプリの開発技術やアイデアを競う「横浜国立大学アプリコンテスト決選」が1120日、横浜ワールドポーターズイベントホール(横浜市中区)で開かれた、と神奈川新聞(11/21)が報じた。同紙によれば、大賞には授業の休講情報などを提供するアプリと、就職活動中の学生と空き時間に居場所を提供できる企業をつなぐアイデアが選ばれた。

 横浜国立大学校友会、同大学情報基盤センター共催のコンテストは、スマートフォンなどのアプリを実際に制作する「開発部門」と、理想のアプリの構想をプレゼンテーションする「企画部門」の2部門。全体で計62件の応募があり、中間審査を経て開発部門7組、企画部門3組が決選に進んだ。学生生活や、趣味の活動から着想された企画やアプリが登場し、学生らが機能などを説明。審査員のIT企業関係者らから、課題の指摘やアドバイスが送られた。

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